2025年8月9日土曜日

令和7年8月9日(土)

遠征による練習試合(ダブルヘッダー)


 ダブルヘッダーのため、1試合目はレギュラー核による試合、2試合目は控えによる試合をする予定を立てた。
 会場到着後、相手校顧問と話し込んでいる間に選手の準備、練習が始まったが、行動が全くまとまっていないし、遅い。
 先に道具を持って行った者が、全体あいさつもしていないのにベンチに持って行った。それはわからないから仕方ないとして、あとから来た者たちに呼び戻すように指示したが、呼び戻せない。かけた声の小さいこと。とりあえず声かけをした程度。また、相手の行動を変容させる自信もないのだろう。この自信のなさも問題だ。
 ランニングから練習も始まったが、ピリッとしない。ダラッとしている。これも初めての場所、知らない相手がいる中なので、とりあえず様子見をしながら行動をしている。主体的になれないのだ。
 キャッチボールも中途半端なスロー。これは試合にも随所で出た。スローに力がなく、直前でバウンドする送球が何度もあった。
 トスバッティング終わったところで、ようやく集めることができ、ダラッと鼓動しているようではいい試合にはならないと指摘した。バント練習だけが残っているので、それはきっちりやるよう話したが、この流れを戻すだけの集団の力がない。普段の取り組みから改善しなければならない。

第1試合
 懸念のサードの暴投により、ランナー2塁スタート。バントで送られ1アウト3塁。ワイルドピッチで1点。
 その後、2アウト2塁から三遊間をサードがカットできたが、また暴投でもう1点。
 先発ピッチャーがサードをやっているが、その選手は先発に使いたいので、代わりのサードが必要なのである。
 技術はあるのだが、大事なところでヘマをする。悪い意味で消極的な選手なのだ。性格の問題だから自分で改善するしかない。しかし、自立できていない選手なので、それほど責任感もないからなかなか乗り越えることができない。
 個人的に指導をする必要あり。
 打撃は最悪。いいあたりがほとんどない。バッティング練習をほとんどしていないから仕方なし。また、この時期に打力に頼ってしまうこともマイナスになるので、それほど気にはしていない。努力の必要性を感じてくれればいいが。
 その後、3点を取り逆転をしたが、3塁からのワイルドピッチで同点になってしまった。ピンチのワイルドピッチが2回あったことも問題。
 最終回は1アウト2塁になってしまい、サヨナラのピンチで、タイムをかけてそのことを伝え、プレッシャーをかけてみたが、見事守り切った。これは成果である。
 また、3失点だけで終わったことも、守りの目的は果たせた。

第2試合
 問題はこっちである。各守備2番手でスタートしたが、全く守れない。
 ピッチャーも捉えられる、四球とランナーを出しまくり、そして守備がミス連発。
 選手層が薄すぎる。
 こんな状態なのに、ベンチに控えている選手の1/3は参加できていない。
 守備のミスは指導しても仕方ないので、この機にベンチの雰囲気の指導をもっぱら行った。
 人任せ、自分はちょっと影響のないところでこそこそしていく。そんな気運がこのチームにはまん延している。いや、この学校にはまん延している。いや、この地区全体にまん延している。
 それを払拭しなければ、抜きん出ることはできない。
 鍵はここにあることを痛感した。
 層の薄さは、他人事から始まり、チームが安定するためには、薄い層から使える者を使うしかなく、それがまたチームの分断を生んでいくようになる。

 チーム結成、いやその前から感じていたことを、もう一度作り直しする必要がある。
 早く行動するために、それぞれが考えて行動する。
 完了のイメージも大事。そこにいたるプロセスを把握していることも大事。
 考えて自分でつかみ取るように仕向ける必要あり。
 他とは違う、きちんとしたことも大事。ハキハキしたあいさつの徹底をしよう。
 返事も徹底。

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